ごくせん2を見たジャニーズ知識3ヶ月のオタクの話

【※このブログはnoteが読みにくいから昨年末に書いたブログを移動してきたものです。】


まず、注意喚起をします。

私はジャニーズファン歴が3ヶ月くらいのDDです。 
いわゆるにわかだし、話は脱線しやすいし、他ジャンルの話をめちゃくちゃ挟みます。
隙あらば自分語りする。
ごくせんの話になるまでが長い。
加えて、まず文が上手くない。
あと、これが1番の注意事項なんだけど、私は今SnowManさんのオタクになっているので、KAT-TUNさんのオタク話だけを聞きたい人には向かないです。
そんな感じでスタート。

私がまずジャニーズさんの文化に触れたのは、布教として借りたKAT-TUNのライブBlu-rayIGNITE」だった。
私はそれまで本当にジャニーズの知識がなくて(嵐のメンバーもわからないレベル)なんなら漠然とした苦手意識から避けていたオタクだった。

※私的には流れとして関係するので、今から大きく話が逸れます。

さらに遡ると、私は2017年に突如軽い気持ちで検索をかけてテニミュにハマる。
あの時の私は多分大学の卒業制作からの逃げで、謎に「オタクたるものテニミュの1つや2つ知っとくか」と思い立ってしまった。
自分の欲望へ抵抗に抵抗を重ねて、初めてテニミュを観に行ったのが調べてから4ヶ月後。
よくわからず、六角中のチムパ(チームパーティという、キャストトーク半分、パフォーマンス半分の公演)へ行く。

お見送りでキャストの身長のデカさに圧倒され、なんか思ってたんと違うな、と思い帰ってくる。
※これは決して六角チムパが悪いのではなく、馬鹿な私がキャストの知識もないままにファンイベントのような公演に行ったのが悪い、とにかく私が悪い。
そこから適当に3rdテニミュを情報だけ軽く追いながら、1stのDVDを見ながら過ごした。
そう、実は過去円盤だけはしっかり買っていた。
テニミュを調べてから2ヶ月後には内定もなんとか決まり、浮かれて円盤を買っていた。
現行テニミュを追っていなければまだオタクにはなっていない、という謎の判定基準があった。
私なりの抵抗を重ねること、約8ヶ月。
※馬鹿な抵抗を続けている間に、後に推し校となる学校"比嘉中"の本公演を逃す。
私はテニミュの代替わりを目撃したい、という欲望に勝てず、ドリライ2018に参戦する。
二十歳過ぎてから急に2.5次元にハマる恐怖から道連れに沼堕ちさせた友人と共に、横浜公演を全通した。

私は3rd比嘉中のオタクになった。

このあと私は新社会人1年目、生まれて初めて死にたいと思うようになるが、テニミュのおかげで生き延びる。
なぜ長々とテニミュの話をしたかというと、テニミュにハマらないと私は多分ジャニーズに触れることがなかったからだ。
というのも、私にジャニーズを教えてくれたフォロワーとの出会いのきっかけがテニミュだった。
正確には、テニミュで推しとなったキャストの別舞台がきっかけだが、まずテニミュにハマってなければその舞台には行ってない。
あと、舞台オタクになることで3次元の人間を推すことに慣れていなければ、二次元オタクだった私はジャニーズにはハマってなかった。
もちろんその時は約1年半後にジャニーズにハマるなどとは思っていなかった。
ただ、そのフォロワーがジャニーズオタクなのはツイート内容から察していて(基本的に布教活動に余念がない)KAT-TUNの上田くんは可愛いのか、ということと、ライブは火がやべぇ、という知識だけが溜まっていっていた。 
ある日、なんかKAT-TUNさんに興味を示すツイートをしたんだったと思う、細かい内容は忘れちゃったが、多分KAT-TUNさんってかっけぇな、ライブ楽しそうだな、みたいな。
そこを見逃さなかったフォロワーから、鑑賞会の誘いをいただく。(3月中旬)
しかし、私たちのオタ活にもしっかりコロナの波は来ていて、緊急事態宣言に入ったことによりこの鑑賞会の予定は消える。
そこで諦めなかったのが強いフォロワー、我が家へ「IGNITE」の円盤を送りつけてくれることに。
こうして私はジャニーズ文化に触れる機会を得たのでした。
単純に派手なものと治安が悪いものが好きだった私はめちゃくちゃ楽しんだ。
ジャニーズさんの衣装ってみんな少しずつ違って、なんかプリキュアの衣装みたいで(語弊)で凄くワクワクする。
上田くんのアレクサンドロス大王みたいな真っ赤の肩布凄くかっこよくて好き。
中丸くんがラップをすることに度肝を抜かれる。
亀梨くんが箱庭に閉じ込められているみたいな演出のやつに性癖を抉られる。
上田くんがJr.の子達をぶっ殺していくソロ曲、怯えながら惚れた。
知識が皆無だった私は知らない曲ばかりだったけど、それでも初めて見るジャニーズのパフォーマンスに釘付けになって、私よりは知識があるもののオタクではない妹と何回も見た。
でも私はKAT-TUNさんのオタクにはならなかった。KAT-TUNさんのオタクに、というか、ジャニーズのファン、と言えるまでにはならなかった。

そんな私の前に現れたのがSnowManさん達だった。
上記のフォロワーのツイートに名前が出始めた"佐久間大介くん" なんかかわいいらしい。
私が認識し始めたのが9月上旬頃、だったかな。SnowManって人たちがいるのもフォロワーのツイートから知ってはいたけど、全然メンツは分からなくて。
ただ、KAT-TUNとは違っていたのが、彼らにはYouTubeという場があったこと、これがかなり強かった。
フォロワーがKAT-TUNの布教をしてくれる時に困っていたのが、布教する際に必要な宣伝材料がほとんどないこと。

私が説明するまでもなくみんな知ってることだと思うけど、ジャニーズさんはかなり露出が制限されている。
今となっては日々迫り来るSnowManさんの供給に溺れている私だけど、オタクでもなんでもない人間の目に触れる機会って意外と少ない。
ファンでもなければ雑誌なんて買わないし、私はテレビをあまり見ないタイプの人間だった。
世代だから青春アミーゴとかは知ってた。
実は一瞬周りの子と一緒に盛り上がってCDも買った(無くしたけど)
でも、KAT-TUNのファンにはならなかった。
私は昔から肥満体質で一般的に可愛いと言われる容姿じゃなくて、そんな自分が生身の男性をかっこいいという図があまりにも恥ずかしくて、興味を持ったけどすぐなかったことにしたんだと思う。
ちなみに私が初めて買ったCDはTOKIOの宙船だ。
昔から、タイプは長瀬くんみたいなワイルドな感じの人だった。
あと、長瀬くんは私が知った時から、TOKIOの長瀬くん、というだけでなく、"長瀬くん"単体として強く認知されてた。
長瀬くんを好きと言っても、ジャニーズを好きなんだね、とはあまりならなかった。
それが私には気楽だった。
他の俳優さんをかっこいいというのと同じ感覚で好きだと言える。
うちは母親もジャニーズとか疎くて、妹は8個下で当時まだ幼稚園。
友達からの情報も、興味持っててみんな可愛いなぁ、とか思うばかりで自分とは関係ないもの、に分類してた。普段から自分が可愛く着飾るなんてみっともない、と思って男物のズボンやシャツを身につけたりしていた自分、周りも私にはその手の話を振らないのが普通だった。
それを覆すくらい盛り上がっていたのが、野ブタをプロデュース、だった。
私は野ブタをプロデュース(合ってる?)では、亀梨くんが好きだった。
でも、亀梨くんを好きって、意味合いとして自分の中ではジャニーズ好き、と凄く近くて、言えなかった。
自分が興味を持ってるって事実が恥ずかしくて、深く調べもしなかった。
ちなみに、山Pがジャニーズだとも知らなかった。
この後、小学六年生辺りに、周りでHey!Say!JUMPブームが起こる。
かなり短い期間だったけど、友達の影響で一瞬全員の名前を覚えた(すぐに忘れた)
この時期に初めてアイドル誌というものを目にする。 キラキラ過ぎて、私からしたら恐怖の書だった。

この少し後に私は二次元オタクになっていく。
色々な漫画やアニメを変遷しながらゆるいオタクを続けながら、中学、高校、大学の4年目までやってきた。
そこで、先に言った通り、テニミュと出会う。
最初はジャニーズと同じく、生身の人間をかっこいいということにかなり抵抗があった。
でも、舞台は(劇団四季など)以前から好きで、漫画が好きで、その2つが揃った2.5次元舞台。
遠かった世界が自分に少し近づいてきた感覚だった。
あと、私が初めて映像を見たテニミュは年齢層も高くて、あまり男の子をかっこいい、と言ってる感覚にならなかった。
それこそ長瀬くんをかっこいいというのと同じ感覚だ。かっこいい、というよりも芝居がいい、とか演出がいい、とか私にとっては逃げ道にもなる表現の仕方もたくさんあった。
今となってはジャニーズさんにもそういう側面の楽しみ方があるのはよくわかっている。
でもまだ私の中では、ジャニーズのファンのイメージが小学生の時で止まっていた。
次に私の中のジャニーズとの壁が少し低くなるのは、梅棒という劇団と出会った時だった。
私はジャニーズを避ける中で、J-POP自体が苦手になっていた。
梅棒は基本的に台詞がない中、ダンスと音楽でのみ物語が展開していく。
その中で使われていたのが嵐の楽曲だった。
私の触れていた世界にジャニーズがまた近づいて来た。たったそれだけで、と思うかもしれないけれど、初めて真剣に歌詞を聴いた。
終わった後、凄く反省した。
私は苦手ばかりか、J-POPを少し馬鹿にしている節があった。
ここで、好きになるまではいかなかったけれど、否定するのをやめようと意識するようになった。

これが、KAT-TUNさんのライブDVDを見る約5ヶ月前。

さて、ここでSnowManさんに出会った頃に話は戻る。私はまず、フォロワーが好きな佐久間大介さんを知ろうと思った。
最初に見たのは、佐久間大介くんのための回、とも言えるアニメ回。
佐久間くんは知ってる人も多いと思うけどアニメ好きで、これが念願のアニメ企画だったらしい。
初見の感想は、可愛い、ずっと笑顔な子だな、だった。あと、布教してくれたフォロワーが好きになったのは意外だった。
出会ったジャンルでは基本的にヒール役を任されることが多い比嘉中
次はいい意味で治安の悪いKAT-TUNさん。
その次が佐久間くん?え、こんなお花みたいな子で大丈夫なんですか?鉄パイプとかに合わなさそうだけど、と勝手に思ってた。(のちに佐久間くんのパフォーマンスを見て納得する)
この時点で知ってたのは佐久間くんだけだったので、他メンバーのことは記憶に残ってなかった。
なんなら、ゾンビランドサガの女の子の方に興味がいってしまっていた。
次に見たのが人狼動画だった。
ここで、好きかもしれない、と少し思った。
私は一時期かなり実況者にハマっていて、それに近い、男の子達がだらだらと遊んでいるのを眺めているような感覚の楽しさがあった。
次にみたのが多分岩本くんのお化け屋敷動画。
これはかなり刺さった、私は、可愛いガタイのいい男が何より好きだった。
ここから盛り上がって、妹と一緒にたくさんSnowManYouTubeを見て、それをそのままツイートしていた。それをまたフォロワーは見逃さなかった。
DMに名前を挙げたメンバーのMVが届く。
ここから約2週間後、私は滝沢歌舞伎のDVDを見ることになる。(この間、DMにてSnowManさんの関係性の布教を受ける)
ちなみにその日はもともと亀梨くんの主演舞台「事故物件」を見にいく約束だったので、色々な緊張と楽しみが重なった。
事故物件、ヤマメくん(亀梨くん)は可愛かったが怖かった。
ご飯を買い込んでいざ、鑑賞会へ。
結果的に、舞台オタクへの布教で滝沢歌舞伎を見せたフォロワーは天才だった。
なんかよく分からんけど、綺麗な映像やかっこいい映像が休む間もなく、繰り広げられる。
テニミュに染まった私が大好きなやつだった。
ご飯を食べながら見るはずが、画面から目を離せず空を掴む箸。
あまりのエモさや美しさの衝撃に座ってた椅子ごと後退りする私の手を握りしめるフォロワー。
息も絶え絶えになりながら、ホテルの壁にしがみつきながら画面を見る私。
今思えば狂っていたけど、かなり楽しかった。
この日に私はまず、SnowManさんのファンになった。

私は誘ってもらった滝沢歌舞伎の映画の特別上映まで、禁断症状に苦しみながら生活することになる。
(結局、特別上映後、お手洗いに並びながら滝沢歌舞伎2019の円盤をポチる)
鑑賞会から約1ヶ月後のデビューライブ配信も結局9公演全部買った。

我ながら沼落ちまで早くね?とは思ったけれど、テニミュで推し校の本公演を逃した後悔から、気になるなら進め、の精神になっていた私は迷わず進んだ。
アラサーになってジャニーズにハマる恐怖、深澤辰哉の沼の危険さに対する恐怖、岩本照の可愛さに対する恐怖はあった。(いわふかシンメにこんなに狂わされるはずではなかった)
岩本担か深澤担になるんだろうなぁ、と漠然と思っていた私は、現在、宮舘涼太さんの深い愛に包まれ、宮舘担となった。(箱推しなので結局みんな好き)
苦手だった薔薇の香りが好きになりつつある。
ジャニーズっぽくないという声も多いSnowManさん、あなた達のおかげで私は今ジャニーズさんの文化を楽しんでいます。
ありがとうね、来年も楽しんでいきましょう。

ジャニーズに対する苦手意識が払拭された私は、ここから興味本位でJr.チャンネルも色々と手を出し、Jr.にも好きな子ができ、ジャニーズさんというジャンル全体のファンになった。
今初めて、ちゃんと楽しんで紅白を見ています。
カウコンも見るの初めてで、ジャニーズさんを好きかもしれない、と思った時から楽しみにしてた。
好きなことが増えると幸せだなぁ、と今日も思ってます。

長々と前振りをしたけれど、ここでやっとごくせんの話に移る。
Twitterでごくせん2の放送があることを知って、フォロワーの勧めもあったので録画した。
事前情報は、仲間由紀恵と赤西くんと亀梨くんが出ていることだけだった。
今日見終えたので、感想(Twitterの履歴から抜粋で羅列がメイン)を書き留めておきたいと思います。

まず始まってすぐ、私は自分が赤西くんの顔を知らないことに気づいた。(ここで落書きの容赦なさと救急車にも引く)
私が赤西くんのことで知っているのは、ライブで上田くんのパンツを覗いていた、ということだけだった。  あと、あれ、亀梨くんいなくね?と焦る。
亀梨くん(小田切くん)は遅刻してただけだった。
何分か見ていたら、もしかして、これが赤西くん…?とわかった。
3Dのボスの矢吹くん、最初仲間由紀恵を騙した悪い子。TRICKが大好きで年に数回はTVシリーズを見直す私は、仲間由紀恵がめちゃくちゃ好きだった。
生まれ変わったら仲間由紀恵の顔になりたい。
最初は3Dの生徒が悪すぎて生徒達に何回かキレた。
あと、石膏像にだけは悪戯すな。
田切くんと矢吹くんは、てっきり仲良しかと思ったらめちゃくちゃ喧嘩しててびっくりした。
田切くんも最初悪い子だった。
仲間由紀恵を泣かせたので、かなりキレた。
仲間由紀恵、私があいつを殴ってやるからな、泣くな、と思いながら見た。
あと私も騙された。
借金5000万くらいかと思ったら、30万で良かったね、って思った私の優しさを返してほしい。
素直に会話してくれる良い子だと思ったのに。
この時点でタイプなのは土屋くんだった。
私は、でかい可愛い男が好きだから。
視聴開始からちょうど1時間経った辺りで、宮舘涼太さんも小田切くんを見てかっこいい…とか思ったのかな、憧れたのかな、と違う視点からの楽しみを発見する。
夕日に照らされる怪我した小田切くんを見て、多分宮舘涼太さんもこれを美しい、と思ったな、とか勝手に思った。(知らんけど)
田切くんちゃんと登校して偉いな、と思ったのに、矢吹くんと殴り合いを始めてしまった。
でも、3Dのみんながちゃんと止めてて、この時にみんなを見直した。
仲間は大事にしてるのね。
武田くんは初期から挨拶返してくれたり優しくて好き。小田切くんもやる気ないように見えてちゃんと返事してくれるから優しい。
A組の子がカツアゲされてるのを助けてあげたのには、偉いぞ!!!と感動したのに、仲間由紀恵を弄んで悪戯してたのにはキレた。
この辺りで、矢吹くんもしかして、クール系ではなくちょっとおばかちゃんなのか??と思い始める。
あと、じっくり見てて、赤西くんの顔好きかもしれん、と気付き焦り始める。
ジャニーズ知識の浅い私は、赤西くんはなんかすげぇ人気だったという話を聞く子、という認識しかなかった。でも、人気だったというから、めちゃくちゃジャニーズ顔的な、それこそキンプリの平野くんとかみたいな系統の顔を想像していた。
でも、割と無骨な顔というか、骨格もしっかりめ、目元も涼しげな感じだった。
甘いマスクというよりも、かっこいい男、という感じ。つまり、私のタイプであった。
SnowManだと岩本くん系(だと私は思った)
ここから何話か、度々岩本くんの幻覚に襲われる。
矢吹くんのバックの「HAYATO」の文字がダサすぎてちょっと引いたが、かわいいので見なかったことにした。敵側の悪い奴の「おもしれぇ女だな?」というセリフで、跡部様???となるが、今はそれどころではなかった。(矢吹くんがボコボコにされている)
ここで、予想より早く小田切くんと矢吹くんが和解して安心したけど、3Dには毎回ぶったまげる問題が起こる。頼むからもう夜道を歩くな、また喧嘩するんだから。
田切くんと矢吹くんがこの辺りから急激にベッタリになり始め、論文を読むみたいな顔つきで続きを見ることになる。
田切くんだけが冷静で、お前だけが頼りだ、状態になるも、この子思ってることをなかなか口に出さない。
矢吹くんが馬鹿なことをしようとしたら小田切くんが止めてあげる流れね、OK、となった直後に、いや、止めないんかい…、と肩を落とす私。
既に2人の関係性にかなり振り回されている。
田切くんの細かい動きが可愛くて目を離せなくなる。夢中になってラーメン食うかわい子ちゃん…。
矢吹くんの唇触る癖にクソ、と言いながら目が離せなくなる、悔しい。
母のような眼差しで世界を見守る小田切くんに涙が出るよ私は…。
エロ女教師みたいな赤眼鏡をつける矢吹くんには!?と叫んでしまった夜中3時。

流石に羅列しすぎたのでここで中断する(手遅れです)実際にはこの5倍くらいのツイートをしている。
フォロワー達、本当に申し訳ない。
この後、いつメン(矢吹小田切土屋武田日向)それぞれのメイン回が続き、卒業式を迎える。
途中矢吹小田切の関係性にかなり焦点が当たっていたのが、しっかり生徒たち対ヤンクミ、の関係性に焦点が戻っていた。
このシリーズがアイドルドラマ感だけではなく、お話として面白いのはここが影響しているんだと思う。
それは別として、当時のKAT-TUNのファンたちはさぞ楽しかっただろうなぁ、と少し羨ましくなった。
今度、昔のKAT-TUNのパフォーマンスをフォロワーに見せていただくことになっている。
私が万が一、この令和になって"仁亀"というものにハマってしまったら責任をとってもらおうと思っている。
にわかなりにシンメというものの意味深さはわかっているつもりだけれど、2人の関係性が今も続いていればいいな。
私が今知ったのはあくまでドラマの中での関係性だけど、何年も経った今でも色褪せない良さ、っていうのは芝居だけで出せるものではないんじゃないかな。
2人が並んだ時に空気が変わる感じ、きっとそれが2人が2人でいた意味なんだと思う。
当時のことは私は知らないけれど、今調べても必要ない情報に覆われていそうなので、少しずつ彼らのパフォーマンスから知っていきたい。
何年も経て、私は避けていた亀梨くんと、ジャニーズと再開したわけだ。
長年かかっていた呪いが解けたような気分で、年末に改めてジャニーズを好きな自分を肯定できた。
こんな日が来るとは、本当に思わなかった。
未だに本屋でアイドル誌のコーナーを見ている時やジャニーズのパフォーマンスを見ている時、まじで私がジャニーズを楽しんでるのか…と、誰よりも自分がびっくりしている。
KAT-TUNさんがアニバーサリーイヤーだからなのかは知らないけれど、今になって再放送してくれた放送局には感謝してます。
私のようなオタクに出会い直す機会をくれてありがとう、こういうのってなかなか自分からレンタルで借りてってのは難しいんです。
自分でかけた呪縛って意識しまくってしまって、レンタル屋に出向いて、探して、借りてって段階を踏むうちに気持ちが負けてしまうんです。
録画するか、のワンステップだから今回見れた気がしてます。
来年もまた見過ごしてきた楽しいことを拾い上げていけたら良いな、と思います。
SnowManさんの話に戻すと、来年はアルバムとか出ちゃったりするのかな?
そしたら、ユニット曲とか出ちゃったりするわけ、ですよね。
ジャニーズの勉強始めてすぐに宮玉のドラマの発表を見て、シンメってみんなこんな感じなんですか?と怯えた日が懐かしいな。
まぁ、まずは3rdか。
いや〜〜、楽しみしかないですね。
来年は登るだけですからね、SnowMan

私はテニミュだって15周年イヤーくらいにハマっているわけなので、KAT-TUNさんの勉強も今からだって遅くないんですよね。
世界は楽しいことだらけで幸せです。

ごくせん2見たきっかけでこの数ヶ月を遡ってまとめたいな、と思えたので、本当に本当に見てよかった。  出会わせてくれたフォロワー、ありがとう。     来年も沢山楽しいことを教えてください。

まずは初のカウコン楽しみます!!!!!!